はじめてLCCに乗ってみた ジェットスターの注意点 

「はじめてLCCに乗ってみた ジェットスターの注意点 」のアイキャッチ画像

こんにちは、36歳にして初めてLCCに乗ってみたくれはです。
今回は、JetStar(ジェットスター)で東京ー福岡間を利用してみて
オリジナルなお作法が色々あるのがわかったので、
その注意点をQ&A形式でまとめます。

jetstar飛行機
jetstar LCC 飛行機

ジェットスターの成田ターミナルはどこ?

成田空港第三ターミナルです。
成田空港第二ビル駅から連絡バス10分、徒歩6分ほど

バスに乗ろうとすると、運転手のおじさんが
「バスに方が時間かかるけどいいね?」と確認してくれました。
急いでる場合は徒歩の方が早いそうですが、
重い荷物を抱えてるならバスの方が楽。
駅から直結ではないので、ちょうど1時間前に成田空港ビルだと
バス探したりなんだかんだで、航空会社カウンターに着くのが離陸30分前を切ってしまい、
小走りで搭乗口に向かいました笑
やっぱり飛行機は時間に余裕を持って到着しないとですね…。

ジェットスターの手荷物オプションは付けた方がいい?

付けた方がお得です。
ジェットスターは、手荷物7キロまでは無料、
それ以上の重量や預け荷物は別料金がかかる仕組みでした。

しかも、この追加重量オプションは、
なんと予約時、予約後搭乗前、空港窓口で料金が違う
んです。
(どんどん高くなる)

今回は登山用のザックで持ち込み荷物だけで、
「荷物は極力減らせば7キロ収まるでしょ」
とタカをくくって申し込まなかったのですが、
実際荷造りしてみると、「うーんこれは絶対超えている…」

慌ててオンラインでオプションを購入すると、
予約時は1300円くらいだったのが、2830円!?
さらに当日空港だと確か3600円くらい?!

クレさんクレさん
さすがLCC、よくできてますね〜笑

(すいません数字はうろ覚えなのと、今後改定される可能性がありますので、
正確な値段はご自身でご確認ください)

「あのとき買っておけばこんな無駄な出費は…」という後悔は、
精神的なダメージがありますし、
「もしかして超えちゃうかも…?」という心配も、
ただでさえ気を張っている旅行中のエネルギーを消耗するので、
最初から多めに見積もってオプションをつけておくのが精神衛生上の得策でした

クレさんクレさん
これが今回、初LCCで一番学んだことですね笑 次回乗ることがあればつけます!

ジェットスターの乗り心地はどう?

問題ないです。
飛行機に全く詳しくないですが、
機体はよくあるサイズで、左右3席ずつでした。

コロナ渦なので、空いていて、大体窓際と通路側のみ、
ポツポツ真ん中の席の人もいるくらいでした。
常時マスク、鼻と口を覆って着用するようにアナウンスがありました。

ジェットスターに乗るとき持っていくといいものは?

ペットボトルの飲み物

飲み物の無料サービスはありませんので、購入になります。
(これまた値段がうろ覚えで恐縮ですが)
500円で缶ジュース1本、くらいの価格設定だった気がします。

個人的には、飛行機に乗るときは
飲みたいタイミングで飲みたいので、
必ずペットボトルを持参するようにしています。

保安検査場の手前から持っている飲み物だと液体物のチェックが入りますが、
それほど時間はかかりません。

保安検査場を通過後も自販機や売店はあるので、そこで購入できます。

ネックレスト

これは今回初めて持って行きましたが、すごく良かった!
頭の重みを支えてくれるから寝やすい!
首が倒れすぎないから、起きた時の首の痛さがない!
後ろの厚みがないから、ヘッドレストに頭を預けられるし、軽いし小さい!
後ろがマジックテープなので、輪っか上にしてカバンの外にぶら下げられる!

クレさんクレさん
半分ドーナツ型の枕は座席と首の間のクッションが要らないな〜と思っていたので、快適でした♪


LCCに限らず飛行機や長距離移動の時に使えます!
ブラックとかグレーとかを選べば目立たないので外でも使いやすいです♪

以上となります。

少しでも参加になる部分があれば幸いです。最後まで読んでくださってありがとうございました!
よい旅を!

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA